季節の装いに彩りを添えるトンボ玉帯留「白菊」です。
川北 友果(かわきた ゆうか)。1972年 三重県生まれ。1994年にバーナーワークでトンボ玉の制作を始め、2002年には木工家の川北英三氏と共に工房「イフウ」を設立。 2006年に米・アリゾナ州 ISGB/The Beads Museum共催「現代トンボ玉審査展」入選し、翌々年には米・ISGB国際グラスビーズ会議に参加。2010年にコアガラス技法による作品制作を始め、以降個展やグループ展に出展。 ガラスをバーナーの炎で溶かして帯留を作っています。 溶けるガラスの心地良さが活動の原点となっています。 皆様の季節の装いに彩りを添えるお手伝いができましたら幸いです。(作家本人コメント)