最上質品(清元) 80番手の細木綿糸でキリリと織り上げた縞は唐桟の最上級品清元です。木綿に草木染の赤は染まりづらいので化学染料も使用しています。 斎藤 裕司(さいとう ゆうじ)。柳 悦孝氏に師事。千葉県生まれ。千葉県無形文化財。 千葉県館山市に初代茂助氏が東京から工房を移し、2代目豊吉、3代目光司、4代目裕司と制作を続け、代々引き継ぐ縞帳130柄を中心に新作も発表しています。藍、草木染の色調は染液を口に含んで味覚で調合します。織上がり後、砧打ち仕上げをしています。 カテゴリ きもの(着尺) 作家名 斎藤 裕司 取扱商品一覧へ