「東の越後、西の宮古」で名高い宮古上布は、島で育成される苧麻を爪で何度も極細に裂き、撚り合わせた手撚糸を経糸には1100本余り通します。藍や草木で染め、高機手織りにて極上の上布は生まれます。 青空高く透き通る碧に宮古の深緑の森の中で輝きが交差する光の輝きは、まさに森のシンフォニーです。
新里 玲子(にいざと れいこ)。沖縄県宮古島生まれ。宮古島に工房を構える。重要無形文化財宮古上布保持団体代表。日本伝統工芸会正会員。
「東の越後、西の宮古」で名高い宮古上布は、島で育成される苧麻を爪で何度も極細に裂き、撚り合わせた手撚糸を経糸には1100本余り通します。藍や草木で染め、高機手織りにて極上の上布は生まれます。 青空高く透き通る碧に宮古の深緑の森の中で輝きが交差する光の輝きは、まさに森のシンフォニーです。
新里 玲子(にいざと れいこ)。沖縄県宮古島生まれ。宮古島に工房を構える。重要無形文化財宮古上布保持団体代表。日本伝統工芸会正会員。




カテゴリ
きもの(着尺)
作家名
新里 玲子
素材
手績み苧麻糸
染料
藍、槐(えんじゅ)