岩崎訓久・悦子 織物展「絲ぢから」が神戸店で開催いたしました。大勢のご来場ありがとうございました。
会期:〜11月14日(月)
作家:岩崎訓久(12日(土)まで在廊中)
菱とクロスの八寸帯[西方の裂布・秘密裏](画像 左)、手紡ぎマーブル糸を散らした紬着尺
[hands,hands,hands](画像 右)
菱とクロスの八寸帯[西方の裂布・秘密裏]
‘秘密裏,の表を公開します。1枚目の八寸[秘密裏]の画像は実は返しの裏部分なのです。表面はこちらの「アカ」です。タレ部分はお好きな方を選んでいただけます。☆西方の裂布☆秘密裏 陽が昇って1日がアケル、そのアケルという言葉が「アカ」になったと言われています。地平線に昇る「アカ」西の空に傾く「アカ」、顔料の朱、弁柄 植物の茜、紅花、蘇芳 貝殻虫の赤、古代から愛される続ける「赤」です。
杉綾織り木綿着尺[市小路の木苺]
手織ブリティッシュウールブランケット