
11月6日(木)~10日(月)の5日間、染織こうげい神戸店にて『~絲ぢから~ 岩崎訓久・悦子 織物展』を開催いたします。
岩崎訓久氏は、6日(木)~9日(日)の4日間在廊予定です。

東京・蔵前の工房「染織iwasaki」を主宰する岩崎訓久・悦子ご夫妻は、岐阜県郡上八幡の染織学校で宗廣力三氏に師事し、糸染めから機織までの全工程を二人三脚で手掛ける染織作家です。訓久氏はその後、京都の川島テキスタイルスクールで組織織を学び、織物の道を志しました。
22歳で結婚後、山梨の古民家に工房を構え、間道織や杉綾織などの技法を駆使した作品を発表。確かな技術とセンスで徐々に注目を集め、現在は東京・蔵前に拠点を移し、洗練された現代的な作品で多くのファンを魅了しています。



「絲ぢから」というテーマには、糸そのものが持つ生命の輝きと、人の手が生み出す温もりを伝えたいという思いが込められています。二人の手仕事が織りなす絹の表情を、ぜひこの機会にご覧ください。


📍【会場】染織こうげい神戸店
〒650-0021 神戸市中央区三宮町2-5-12
☎ 078-333-5185
🕐 営業時間:11:00~18:30(火曜定休)
ホームページ:https://someorikougei.com
Instagram:someori_kougei_official
神戸店公式LINE:@699nagib


