本日より 千年の織染展 開催中です!
京都染織の奥深さを知っていただきたいと思い始めた会も三回目となり、
今回もオシャレで面白い遊び心満載の作品から京都ならではの作品まで揃いました。
羽織、コートを脱いで帯付きでお出掛けくださいませ。
現代の街並にもマッチするシックモダンな染加工も京都の確かな技術によると
品格のある遊び心を感じます。
お客様のコーディネートをご紹介いたします。
牛首紬の鰹縞(先染)に京都舞鶴の人見さんの墨描き生紬名古屋帯には
“真っ直ぐに歩くより・・・”
蟹とご覧の文字が描いてあります。