第三回 原始布展 の打合せに東京会場に伺いました。

2018年7月16日 | 活動日記

染織 こうげい 第三回 原始布展
浜松店 7月26日(木)~30日(月) 10:30~18:30(火曜定休日)
神戸店 8月2日(木)~6日(月) 11:00~19:00(火曜定休日)


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北海道 オヒョウの木(アットゥシ)・ 山形県、新潟県 榀の木 (榀布) イラクサ布 紙布 ぜんまい布 琴糸布 ・ 福島県 からむし(麻)
京都府 藤布 ・静岡県 葛布・徳島県 楮(太布)・沖縄県 糸芭蕉(芭蕉布)・・・
などの繊維を績(う)んだ糸、撚った糸


原始の衣類の始まりは編機から始まり、後に織機が伝わり広まった。
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編機

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初期のいざり機

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アットゥシの衣服
この衣が織られた当時は撚糸の道具が北海道には伝わってないため糸に撚りが掛かっておらず繊維としては弱さがある。

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津軽こぎん刺し (青森)・南部菱刺し(岩手)・庄内刺子(山形)
昔は麻しか無かったので麻地に麻で刺した。
綿が入る様になって麻地に綿糸で刺す様になった。
保温性も増すが高価なため背と胸のみに刺した物が多い。

木綿が大量に出回り始め、その古着が手に入る様になって、木綿の古着を補強と防寒のために刺す様になった。

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津軽こぎん刺し
25名の手で刺した刺子布を繋ぎ合せて一枚のタピストリー

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榀布に榀糸で刺した暖簾