【浜松店】夏のゆかた・キモノ会を行いました!!

2017年7月31日 | 活動日記

7/29(土)に毎年恒例の夏のゆかた・キモノ会を開催いたしました!!

会場は「一味真 ル・グリル」。
当店の開店記念の際に皆さまをお招きして以来なかなか予約がとれず、数年越しの会場となりました。

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お食事はビュッフェスタイル。
冷たいお料理と温かいお料理、炭火焼のお肉など、皆さんそれぞれ楽しんでいただきました。

昨年に続き今年も特別にプロのマジシャン 藤井ロドリゴさんによるマジックショーも開催!
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お客様を巻き込んでの軽快なトークとマジックに大いに盛り上がりました!


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キモノが大好きな方の気軽で楽しい集まりです。

来年は是非ニューフェイスのご参加をお待ちしております。

染織こうげいオリジナル「バオバブの木」

2017年7月26日 | 活動日記

「バオバブの木」
染織こうげいオリジナル小紋。
樹齢千年を超える神秘の木に集う生き物達を表現しました。
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帯柄の像の背に着物姿の女性を乗せてみました。
色相もアースカラーでまとめて・・・

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前柄

バオバブの木シリーズ
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染名古屋帯
大草原の夕陽

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前柄

【浜松店】日本の紬めぐり 山形編 開催中です

2017年7月22日 | 活動日記

7月24日(月)まで「日本の紬めぐり 山形編」開催中です。
佐志め織物三代目 佐藤定祐さん23日(日)まで来場中です。

お客様のコーディネートをご紹介いたします。
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佐志め織物さんのなつきぬキモノに紗八寸帯のお支度です。

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宮古上布キモノに池田リサさん(国画会会員)の板締絣夏帯のお支度です。

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絽紬絞り染キモノに麻地八寸帯のお支度です。

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桝屋高尾さんの紗織キモノに夏紬すくい袋帯のお支度です。

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綿紅梅キモノにすくい織八寸帯のお支度です。

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紗紬キモノに紗地ローケツ染名古屋帯のお支度です。

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山城カメさんの珍しい麻地絵絣キモノに新垣幸子さんの八重山上布名古屋帯のお支度です。

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小千谷縮キモノに麻地名古屋帯のお支度です。

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苧麻織キモノに岩崎訓久さんの山形斜文織半幅帯、小川郁子さんの江戸切子帯留のお支度です。

キモノ姿でのご来店、ありがとうございます。

【浜松店】お客様コーディネートのご紹介

2017年7月16日 | 活動日記

7月17日は京都祇園祭の山鉾巡行が行われますね。

K様より祇園祭でお馴染みのお菓子 亀廣永(かめひろなが)の「したたり」を頂きました。
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手に持った時のプルプルとした柔らかな感触とは違い、切るときには程よい弾力が。
つやつやとした見た目を楽しみつつ、口に入れるとホロッと崩れ、黒砂糖の風味がいっぱいに広がります。
しっかりとした甘さを感じながらも後味はさっぱりとした上品なお菓子でした。


北海道にお出かけになったというU様より頂いた六花亭のチョコレートです。
涼しいイメージのある北海道ですが、近年は暑い暑いと話題になっていますね。
やっぱり暑かったとU様もおっしゃっていましたが、梅雨がないので湿気がなく爽やかだったそうです。
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北海道に咲くハマナス(ストロベリー)とオオバナノエンレイソウ(ホワイト)をかたどったチョコレート。
オオバナノエンレイソウは、本州北部、北海道に群生している多年草で、開花までに10~15年を要するそうです!
可愛いお菓子ありがとうございます。

K様、U様、ご馳走さまでした。

お客様のコーディネートをご紹介いたします。
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琉球藍染の芭蕉布キモノとクワンカキー(環掛)柄芭蕉布九寸帯のお支度です。
夏の憧れの装いですね。

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夏大島キモノに加畑兼四郎さんの千年椿染藤布八寸帯のお支度です。

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明石縮キモノに綴れ織り八寸帯のお支度です。


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優しい絞りのゆかたに同系の帯で涼しげな組み合わせですね。


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竺仙の花火柄ゆかたで夏祭りにお出掛けです。
赤の絞りが入った黄色の兵児帯が可愛らしいですね。


キモノ姿でのご来店ありがとうございます。

原始布織工房・出羽の織座 東京展 を訪ねました

2017年7月14日 | 活動日記

浜松店で7月20日(木)~24日(月) に開催する「日本の紬めぐり 山形編」 五百機織(佐志め織物)原始布(出羽の織座)開催に先立ち打ち合わせに伺いました。

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参考資料 アイヌ先人の衣 アットシ(おひょう)

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榀の木の皮を剥ぐ
梅雨時が適度の湿り気があり作業し易い
株立ちする木なので10年目位の木を使う
大きくなり過ぎても繊維が硬くなり品質的には良くない

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外皮と中皮とに分けて煮出し、しごいて繊維を取り出す

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川の中で最後のしごきをしている

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木や草から績んだ糸
自然布系の糸は短繊維なので、繋ぐ糸縒りのことを“績む(うむ)”と言うのに対して、
絹、綿などは“紡ぐ(つむぐ)”と言う

榀、大麻、楮、葛、苧麻 、大福帳を割いて撚った紙糸等


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ゼンマイの冠毛と、真綿と紡いだゼンマイ糸

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蕁麻(イラクサ)と繊維

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葛と繊維 葛糸は照りがある

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楮と繊維

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榀と繊維 (銀座の並木通り一丁目~八丁目の並木は榀の木です)

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左  苧麻と繊維  右  大麻と繊維
大麻は許認可の栽培地のみで栽培されます。
神事や久留米絣の重要無形文化財指定品の絣括りにも
大麻で括る事が条件になっていますので栽培されています。

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原始布八寸帯
左から 榀布もじり織り ・ 藤、榀、苧麻等の交織もじり織り ・ 榀布刺繍入り


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もじり織りに藍染名古屋帯


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藍、弁柄型染名古屋帯


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正藍型染の田中昭夫さん、正藍筒描、絞りの菅原 匠さんによる貴重な作品


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今年の民藝展 入選作品


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山葡萄の小物達


先人達から伝承する人々の手技、実用の美を手にとってご覧下さい。


7月20日(木)~23日(日)には米沢 五百機織 佐志め織物代表 佐藤 定祐さんが来場いたします。
鷹山公以来の米沢織物の歴史を優しい山形弁の語り口で解説します。

花火、夏祭りシーズンの履物お手入れいたします

2017年7月10日 | 活動日記

花火大会前夜に一年振りに出して見たら・・・
当日朝にお持ちいただく方が毎年いらっしゃるのですが!

履物処 六合 さん 7月、8月の浜松店、神戸店でのすげ実演日のお知らせです。
浜松店
7月21日(金)~23日(日)10:30~18:30
8月19日(土)~20日(日)10:30~18:30

神戸店
8月4日(金)~7日(月) 11:00~18:30 (7日(月)は16:00終了)

下駄、草履のお手入れ
前つぼ、カカト、花緒交換等お気軽にご相談下さい。
他店品でも結構です。
前つぼ調整¥650~

☆下駄、草履、花緒、50%~30%OFFも同時開催☆

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修験道僧の急峻な山道の登り、降りには一本歯の方がしっかりと踏み締めることが
出来るそうです。
料理人にも好んで履かれるがいらっしゃいます。
履いてみると見た目と違って安定しています。

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修験僧の下駄にすげてあった荒縄花緒。
この花緒に素足はツライですよね。

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履物処 六合さんの50年使っている道具。
先代から受け継いだ100年使っている前つぼ調整用の真鍮製道具もあります。


【浜松店・神戸店】今年の十五夜(中秋の名月)は十月四日(火)です。

2017年7月9日 | 活動日記

今年の十五夜(中秋の名月)は十月四日(火)です。
月への旅行予約が売り出される時代ではありますが、七夕の星や月の満ち欠けとともに暮らしてきた日本人の感性に思いを巡らす日として・・・。

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季の衣 2017 秋
こうげいオリジナル「月の満ち欠け小紋に刺繍 ウサギ 名古屋帯」

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帯の前柄も刺繍の月の満ち欠け(両手とも同柄)

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四季巡る日本ならでは感性を楽しんでみませんか。
生紬地「月見ウサギ」名古屋帯

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帯前柄

月の満ち欠けに思いを馳せて・・・。

丹波篠山の丹波木綿工房を訪ねました

2017年7月3日 | 活動日記

新大阪から車で市街地を抜け1時簡30分程走ると、山あいの中に昭和中期にタイムスリップしたかのような、まるで映画「オールウェイズ 三丁目の夕陽」を見ているような、時間も止まってしまったかのような、骨董の街が現れました。
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ブリキ玩具プレス機 現役です!

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昭和20~30年代には懐かしい鉄人28号のブリキ玩具プレス工程。

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古い街並みを保存したり、古民家を再生するまちづくりをすすめているので街中が骨董です。

その中心地に谷口公子さんの工房はあり、丹波地産の綿のみを草木で染めて高機で織る全ての工程を自身の手技でこなし、丹波木綿を遺したいと後進の指導にも頑張っておられる方です。
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谷口公子さん82歳です。
明るくお元気に木綿、染、織、篠山の話を聞かせていただきました。

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篠山産の木綿のみを使用されているとのことです。
綿を棒状します。

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撚りをかけながら糸にします。

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糸に撚られた綿。

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染めは地元の草木で全て染められているそうです。
藍染は山陰地方にお願いすることもあるそうです。

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茶色は栗皮で染めるものと、茶綿をそのまま使うものとあるそうです。
染料の材料は山に囲まれているので不自由しないとおっしゃっていました。

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長年愛用の自作の丹波木綿の作業椅子。

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今まで織られた作品の一部。

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真ん中の緯絣に見える部分は摘み絣という技法だそうです。

谷口工房での研修後の茶処
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谷口工房の斜向かいには 古本と茶処 こなん堂 さんがあり、
素敵な空間の中で美味しいコーヒーとチーズケーキ、シフォンケーキなどと、
キモノ好きなご夫婦の集めた着物雑誌などを見てまったりとしたひと時を過ごさせていただきました。
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簾げ傘?

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裏手の土蔵は補修中で漆喰塗り仕上げにされるそうです。
これも楽しみですね。

春から秋の第一、三の土、日が基本営業日です。
美味しいコーヒーとケーキごちそうさまでした。



旧武家屋敷街では水琴窟の音色に癒され、
史蹟、名所満載の篠山市の中心を流れる小さな川で蛍が見られるとのことで
夕食後に宿から5分程の所に歩いている途中、
我々8名でお酒も少々嗜んでいたので煩かったのか(?)家から出て来たおじさんが「蛍なら案内してあげるよ」と案内していただきました。
こんな中心街での蛍の群生にはビックリでした。


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食べものも地産の野菜やジビエが豊富で、地元の酒屋さんに紹介されて伺った中華料理屋さんの
洗面台が中華鍋でしたのでパチリ!

篠山の皆様、美味しい空気と食事、心安らぐ街並み、人情すべてに感謝です。
本当にありがとうございました。